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2016年

10月

30日

ミカエル・スタンダード vol 44

さてボーカルの
レコーディングだったわけだが

歌入れは難しいよな…

例えば

一つのメロディーにも
歌いかたは無数にある…

そのどれを選ぶかは
センスの問題になってくるわけだが

オレの場合は
あまり何も決めていない…

レコーディングブースの中で
流れてくるバックのサウンドに身を任せるように
気持ちを乗せて

そこでひらめいた感覚で
歌ってる…

歌詞の世界観を頭の中で
描きながら

そこに気持ちを乗っけて
歌うというやり方だ…

何かがオレに
乗り移ったように歌う…

という感じかな…(笑)

何かが乗り移ったように
とか言うと

大丈夫ですか?

とかなると思うけど(笑)

でも天から舞い降りる感覚がないというわけじゃない…

「モンスター」とかは
メロディーをあまり決めていないで
その場の雰囲気でメロディーを作りレコーディングしたからな…

そう
レコーディングブースの中で
舞い降りたメロディーを
そのまま歌った…

ある意味

奇跡的な
出来事だったんだよな…

集中力を極限まで
研ぎ澄ませると

普通に考えると
理解しがたい事が起こる
ということだ…

普通の感覚では説明しようがないからな…

だから
レコーディングでは

もう一度歌ってください
と言われても

もう出来ないということがある…(笑)

それくらい
一回の勝負にかけて
集中力を研ぎ澄ませているんだよ…

まあ不思議なことだ…

でも何もないところから
曲や歌詞を作っていくということは

そんな奇跡的なことの
繰り返しなんじゃないかと
思うこともよくあるよな…

集中力を高めていくと

人の考えが
及ばないところまでの

何かが起こる

可能性ってやつが
あるということだ…

不思議だが

それが楽しいんだよ…

もっとその先を
感じたくなるもんな…


さてシングルは
12月の終わりくらい
発売になりそうだ…

楽しみにしていてくれ!



ザ・ルーディーズ
Singer
秋村恵丈