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Takeoの部屋335

Lead Guitar のTakeoです。
「Takeoの部屋335」へようこそ。
 
お元気でお過ごしでしょうか?
 
さて、ギターを弾いていてピッキングが安定しないなぁと感じることが多くて、ピックを変えてみることに・・・。
 
今まではフェンダーの白いおにぎり型やティアドロップ型をメインに使っていましたが、特に速いフレーズのときにうまく弾けないことが多く、ストレスを感じておりました。
 
コロナ渦の中、ギターのトレーニングとして速弾きにトライしている中、全然うまく弾けず悩んでいたところ、速弾きのギタリストが良く使っているのがJIM DUNLOPのJUZZ IIIということが分かりました。

また、速弾きといえばやはりポール・ギルバートさんですよね。
ポールギルバートピックなるものが売っており、プロのギタリストも使っているとのこと。
 
早速、楽器店へ。

ポールギルバートピックは、先端の尖りの角度や尖り方、全体の大きさなどが絶妙で抜群に弾きやすい。
弦をはじいて振り抜くときの抵抗がものすごく少なく、オルタネイトピッキングが楽に速く出来る感じ。
さらに音は、“カ・キ・ク・ケ・コ“がよく出る好きな音。

JAZZ IIIは、本格的に速弾きをやるならサイズが小さいこれがいいって思いました。
細かい操作に向いている感じです。
 
金属のピックも衝動買いしてしもうた。
尖ってない丸みのある方で弾くとQUEENのブライアン・メイ大先生のようなコインピックで引いた感じの音になりますね。
コインピックよりこっちの方が弾きやすいというメリットもある。
今後、ライブで曲によっては使ってみようかと思ってます。
 
コロナが落ち着いたら、またライブハウスでお会いしたいです。
 
では、また。
The Roodys、Lead Guitar、Takeo